水瀬の曲について #3 『Starry Wish』

 

 

Starry Wish

作詞:nozomi 作曲:KOUGA、nozomi 編曲:KOUGA

2016年11月9日発売の3rd Single

 

テレビアニメ『ViVid Strike!』のエンディング曲であり、水瀬いのり初のアニメタイアップ曲となった。前作同様今作も各所でリリースイベントを予定していたが、殺害予告か何かで各イベントが中止となったと記憶している。

 

『なのはシリーズ』は全くの初見であったが水瀬いのりが主人公作品であるということもあり毎週更新されるのを楽しみに日々を送っていたオープニング曲である小倉唯Future Strike』とこの曲の2曲をリピートしながらの帰宅を毎日の楽しみにしており、薄暗くなった秋空の下耳に刺したイヤホンをネックウォーマーで隠しながら自転車を漕ぎこの曲を聴いていた。

アニメはしっかり最終話まで視聴。そしてしっかり涙していた。そこからこの曲が泣き曲になってしまいそれ以降は特別な事情がない限り聴かないという縛りを設けられてしまった悲しき曲になった。

この文章を綴っている現在ではその殿堂も解除されており、環境曲は存在しているものの時間とともに徐々に環境が回り、どの曲も参入しやすい環境となっている。

 

前述したとおりこの曲は崇拝していた2曲のうちの片翼を担っており、初めて生でこの曲を聴いたのはAnimelo Summer Live 2017 -THE CARD-にて足を運んだ際。もう片方の曲はすでに生歌唱を聞いており、この曲を生で聴いて満足したためその後開催される水瀬のライブには足を運ばなくなった。残りの翼については時期が来たら語る。

 

 

【この曲について一言】

「空白の思い出ならば 僕が埋めて見せる」という歌詞がめっちゃ好き

水瀬の曲について #2 『harmony ribbon』

 

harmony ribbon

作詞・作曲:多田慎也 編曲:鈴木雅也

2016年4月13日発売の2ndシングル

 

このCDを買うために仙台駅前のイービーンズまで自転車を漕いで行ったのは有名な話。

CD購入者が応募できる2ndシングル発売記念ミニライブ&ポスターお渡し会に当選したため、3年生の高総体前最後の土日練習をサボってイベントに参加したのも有名な話。このイベントの際に本人から手渡しでもらったポスターは今現在でも宝物であり、一人暮らしをしていた際もわざわざ厳重に梱包して持って行った。しかしその厳重な梱包を開封することなくそのままの状態で現在の住まいに戻ってきた。

 

ちなみに芸能人さんとかアーティストさんとかでもこのように小会話くらいできるイベントはあるが、筆者は自分と相手二人だけの秘密の会話にしたい為会話した内容は誰にも教えない派閥の人間である。なので会話した内容をすべてX(旧Twitter)とかに載せている人を心の底から馬鹿にしている。

 

CDが発売されてからは自転車で学校に向かっている最中はこのCDに収録されている3曲を鬼リピしていた。その際にイヤホンを付けて自転車に乗るのが怖かったため、ワイシャツやブレザーの胸ポケットにスマホを入れそこから音楽を垂れ流しにして自転車を漕いでいた。人とすれ違う際は毎回音量を小さくすることで事なきを得ていた。

 

【曲に関して一言】

CD発売前の視聴動画を聴いたランキング第一位!!

思い入れのある曲ランキング第一位!!

水瀬の曲について #1 『夢のつぼみ』


水瀬いのり1stシングル 夢のつぼみ

2015年12月2日発売 作詞:絵伊子 作曲:渡部チェル

 

高校の修学旅行中に発売した水瀬いのりアーティストデビューシングル。発売日は水瀬いのり20歳の誕生日の日である。

曲調は疾走感溢れるものとなっており、これからアーティストとして突っ走っていくぞといった気持ちが見て取れる。

この文章を書くにあたって今一度歌詞を確認したところ、英語が全く入っておらず日本語だけで曲を構成していることを発見した。

 

2021年6月4日にポケモン公式YouTubeポケモンKids TV」にて公開された短編アニメ「POKETOON」にて水瀬いのりが主人公を務めた話のタイトルは「ユメノツボミ」である。

 

【曲に関して一言】

野球選手になったら登場曲として使用したい曲上位に君臨し続けている。